諦めていなかった“挑戦”

2月8日のショートプログラムでまさかの8位となった羽生結弦選手。

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フリーではこれまで公言してきた通り、前人未到の「4回転アクセル」に挑戦することを諦めていなかった。

実況:4回転アクセル挑みました!

実況:…転倒!

転倒したが、記録では「4回転半の回転不足」となり、ジャンプの種類としては「4回転半」として扱われた。

国際大会では「初の4回転アクセル」として認定されたのだ。

オリンピックという大舞台で前人未到の技に挑んだ羽生選手は、ショートプログラムの8位から巻き返したものの、メダルには惜しくも届かず4位となった。

羽生結弦選手:
一生懸命頑張りました。正直これ以上ないくらい頑張ったと思います。まあ報われない努力だったかもしれないですけど、何も残すことなく最初からギア全開で、アクセルも締めることができたと思いますし…

羽生結弦選手:
(4回転アクセルを)成功させにいけましたし、それはもう僕の財産です

「全部出し切ったオリンピック」

羽生結弦選手:
本当にいろんなことを思うこといっぱいありますけど、でもそれでも演技内容としては…勝敗はね勝敗はダメだと…ダメだったと思います。けど演技内容としてはもしかしたらアクセルの失敗とサルコウの失敗があって、そして後半全部うまく決めてという流れがあるからこそ、僕の「天と地と」というものが表現できたんじゃないかなって思っています

羽生結弦選手:
挑戦しきった、全部出し切ったオリンピックです。

(「イット!」2月10日放送)