女優の米倉涼子(45)さんと俳優の城田優(35)さんが舞台初共演！「シカゴ」「ピピン」「キャバレー」など珠玉のミュージカルナンバーでつむぐステージ「SHOWTIME」が、6月23日に初日を迎えた。
米倉涼子と城田優が初タッグ
2012年にミュージカル「シカゴ」のロキシー役でブロードウェイ主演デビューを飾った米倉さん。
2021年は「シカゴ」25周年として、ブロードウェイと東京公演に出演する予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で断念せざるを得ない状況に。
演劇界にエールを、ミュージカルファンにエネルギーを届けたいという趣旨のもと、米倉さんと城田さんが手を組み、初の共同プロデュースに乗り出した。
米倉さんの代表作「シカゴ」、城田さんの代表作「ピピン」という2つのミュージカルを手掛けた稀代の振付家、故ボブ・フォッシーの作品を軸に、珠玉のミュージカルナンバーを届ける。
2人の共通点は「体大きいけど気が小さい」
公演後、マスコミ向けの合同インタビューが開かれ、米倉さん、城田さんが公演への思いを語った。
米倉涼子：
感動しています！1つのショーを、こうやって彼と一緒にできることが…
一緒にプロデュースも手がけている2人。
14年来の交流があるということで、「共通点」を聞かれると…
米倉涼子：
体大きいけど気が小さい（笑）
城田優：
2人とも本当に小心者で、すごく“緊張しい”なんですけど。でもやっぱり、ヨネ様は本番強いですよね！（共同プロデュースで）企画・構成・演出、全部一緒にやらせてもらっているというのもあるから、「姉さん」なので、すごく頼りたくなってしまうところもあって
米倉涼子：
城田君は本当に大人です！
息ぴったりの2人が、最高の“ショータイム”を繰り広げる。
「米倉涼子×城田優『SHOWTIME』」は、6月23日～6月27日までの全6回、東京・渋谷「東急シアターオーブ」にて公演。
（めざましテレビ 6月24日放送分より）
