若者によるコカインなどの薬物事件の摘発が増加傾向にある中、警視庁は薬物乱用防止PR大使に歌手の鈴木亜美さんを任命しました。
鈴木亜美さん:
薬物を使用して捕まってしまった若者たちの姿を目にすると本当に心が痛みます。子どもたちや若者たちの未来を守るためにも全力でPRしていきたい。
警視庁薬物銃器対策課は4日、歌手の鈴木亜美さんを薬物乱用防止PR大使に任命し、委嘱状を交付しました。
鈴木亜美さんは4日からおよそ2年間、薬物乱用防止の啓発動画への出演やポスター・リーフレットなどを通じた啓発活動を行う予定です。
警視庁によりますと、コカイン関連の摘発は増加傾向にあり、2025年の検挙者数は415人で、このうち若年層の割合はおよそ7割を占めているということです。
警視庁の松田哲也刑事部長は、「一度でも手を出してしまうと人生が終わり、明るい未来がこないというメッセージを広めて、大麻とコカインに手を出す人を1人でも減らして欲しい」と話しました。
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