アカデミー賞を受賞した話題作の続編「ゴジラ−0.0」が11月3日に公開されました。山崎貴監督の出身地で、ロケ地にもなった長野県松本市の松本城には、実寸大の足形がお目見えし、観光客を驚かせています。
3日に行われた「ゴジラ−0.0」の初日舞台あいさつ。
大きなコールで呼ばれたのは松本市出身の山崎貴監督です。
松本市出身・山崎貴監督:
「こんなに熱気が感じられたのは初めて。今までにない体験」
作品には怪獣・キングギドラも登場。
子どもの頃からの夢の実現に山崎監督も興奮気味です。
松本市出身・山崎貴監督:
「念願かないましたね。子どもの頃から見たかったキングギドラを自分でつくったと」
熱気が広がっているのは、映画館だけではありません。
(記者リポート)
「国宝・松本城の東側です。私の足元に黒い模様があるのですが、実はこれ、ゴジラの実寸大の足形なんです!大きいです!」
4日から松本城に現れた、ゴジラの巨大な足形。
縦15メートル、横11メートルのアスファルト製です。
3日に公開された「ゴジラ−0.0」は、アカデミー賞視覚効果賞を受賞した「−1.0」の続編で、戦後復興期の日本が舞台です。
山崎貴監督の出身地で、ロケ地にもなった松本市。
映画を盛り上げようと松本城に登場したのが、ゴジラの巨大足形。
大きさや形、足幅などは製作サイドの監修を受け、作品に忠実に作りました。
松本観光コンベンション協会・FC担当・小坂克博さん:
「制作過程も見てきましたので、リアルな大きさ、こんなに大きいんだなと。作品を見ていただいて、ゴジラの世界観を、より現地で体感していただきたい」
訪れた人も、その大きさに衝撃を受けていました。
女性2人組:
「大きくてびっくりしました!」
「こんなに大きいって思わなくて。ここでしか体感できない」
「山と、松本城とゴジラ!!」
飯田市から:
「(城に)向かってますよね、いけないですよね。松本城を壊さないで」
散歩に訪れた園児達も大はしゃぎ。
園児:
「おおきいー!」
「この世界に本当にゴジラっているのー?」
「いるよー!」
「いないよー!」
松本城の「おもてなし隊」の殿と姫は―。
国宝松本城おもてなし隊・“登久姫”:
「思ったより、足跡がゴジラというのは大きうございます」
国宝松本城おもてなし隊・“小笠原秀政”:
「歩いているのがよくわかる。天守に向かっているぞ、危険だな。(城より)ゴジラの方がでかいのかな」
国宝松本城おもてなし隊・“登久姫”:
「大きいやもしれんな」
今回の映画版ゴジラ(約50m)は、松本城(約30m)以上の大きさです。
松本市・臥雲市長:
「ゴジラとの縁は、新たな芸術文化のコンテンツとして盛り上げていただければ」
ゴジラの実寸大足形は2027年1月下旬まで公開しています。
