アメリカの研究者が見た村の姿や人々の暮らしを今に伝える展示会です。
90年前の農村の様子を写真で振り返る特別展があさぎり町で開かれています。
あさぎり町の須恵文化ホールで開かれている『須恵村の記録、須恵村の記憶~写真が繋ぐ90年~』。
アメリカの社会人類学者、ジョン・F・エンブリーと妻のエラが須恵村を訪れてから90年を記念した特別展です。
エンブリー博士は、日本の農村文化や人々の暮らしを調査するため、1935年からおよそ1年間、当時の須恵村に滞在し、村の人々と交流。
帰国後に執筆した『須恵村-日本の村』は、戦前の外国人の著作で唯一の日本の農村に関する研究書として知られています。
会場には、エンブリー夫妻が撮影した写真を展示。
当時の村の住民が、農作業に励む姿や日常生活の様子などが記録されており、現代とは異なる風景と、人々の営みなどを時代を越えて感じることができます。
この特別展は入場無料で、今度の日曜日 11月8日まで開かれています。
