10月、JR宗谷線で列車とクマが衝突した事故で、衝突したクマは体重400キロを超える巨大なクマだったことが分かりました。
JR宗谷線で10月30日、天塩中川ー問寒別駅間で、特急列車がクマと衝突して脱線し、一部区間で運休していました。
現場を確認した関係者によりますと、衝突したクマは推定で体長約2メートル、体重400キロを超える北海道でも珍しい巨大なクマだったということです。
クマは列車の車体の下に巻き込まれるようにして死んでおり、現場で解体しながら引き抜いたということです。
巨大なクマを巻き込んだことが、脱線の原因の一つとなった可能性もあります。
JR北海道では、復旧作業を急いでいましたが、衝突の影響で車両が故障し、運転再開が遅れていました。
JR宗谷線は11月4日、5日ぶりに運転を再開しました。
