世界の平和や繁栄などを祈る行事、「万灯万華会(まんとうまんげえ)」が11月3日夜、香川県小豆島の寺で営まれました。
小豆島八十八カ所霊場の寺でつくる、霊場会が弘法大師空海の御入定(ごにゅうじょう)1200年を迎える2034年に向けて、2025年から始めたものです。3日は、住民ら約300人が参加しました。
小豆島町の第33番札所、長勝寺の境内には、ガラスのコップに入ったろうそくが約1000本並べられ、僧侶やお遍路さんらが練り歩きました。
「万灯万華会」は多くの明かりで感謝の気持ちを示し、世界の平和や繁栄を祈る行事です。
(訪れた人は…)
「不思議な感じで神秘的。不思議な高揚感が出た」
「暗くなってろうそくがともってきれい」
小豆島霊場会はこの行事を、それぞれの寺の持ち回りで2034年まで毎年続けることにしています。
