食料品の消費税減税法案をめぐり、国会では今週中に衆議院を通過させたい与党側と、高市総理大臣の委員会への出席がなければ採決に応じない構えの野党側との攻防が続いています。
高市総理が今の国会での成立を目指す消費税減税の関連法案は先週に続き、4日に衆議院の財務金融委員会で質疑が行われます。
与党側は6日に法案の採決を行い衆議院を通過させたい考えで、4日に自民党と民主改革の会の国対委員長が協議する予定です。
野党側は高市総理の委員会への出席を求めていて、出席しない場合は採決に応じない構えです。
減税の効果に加え、法案に盛り込まれた支援金の対象と支給額について、具体的に示すよう高市総理に迫る方針です。
今後、与党が少数の参議院での審議を控える中、12月12日の会期末までの法案成立を見据え、高市総理の出席をめぐる与党側の判断が注目されます。
