先月30日から31日にかけ、愛知県豊田市の生活圏内でツキノワグマの痕跡が相次いで見つかり、市は注意を呼びかけています。
豊田市によりますと、先月30日から31日にかけて、旭地区・小原地区・稲武地区の3カ所で、ツキノワグマの爪痕やふんなどの痕が見つかりました。
市によりますと、3つの地区はそれぞれ10kmほど離れていることから、別の個体とみられるということです。
痕跡はいずれも住宅裏の柿の木や集落の農地など生活圏内で見つかっていて、市は果樹類を早めに収穫するよう呼びかけるとともに、周辺の小中学校とこども園に注意喚起をしています。
豊田市では、先月22日に平戸橋町の前田公園近くで、20日には直線距離でおよそ1.2kmの住宅街でも、体長60cmほどの子どものクマが目撃されています。
