公安調査庁は、オウム真理教の後継3団体に対し、観察処分の更新を請求しました。
公安調査庁は、オウム真理教の後継団体「アレフ」や元オウム幹部が率いる「ひかりの輪」、アレフから分派した「山田らの集団」について、「依然として麻原彰晃こと松本智津夫元死刑囚が影響力を持つなど危険な本質に変わりはない」として、団体規制法に基づき観察処分を更新するよう公安審査委員会に請求しました。
更新請求は9回目で2000年以降、3年ごとに更新されています。
請求が認められれば立ち入り検査などが可能で、公安庁はこの3年間で関連施設に106回立ち入り検査をしたということです。
今回の請求では、団体が構成員から金品供与を受ける仕組みを報告事項に追加するよう求めています。
