G20(主要20カ国)の外相会合に出席するため、アメリカを訪れている茂木外務大臣は30日、ロシアのラブロフ外相と会談しました。
日露外相の正式会談は約5年ぶりです。
会談で茂木大臣は、ロシアで拘束されている日本人記者の即時解放を強く要請しました。
また、8月にプーチン大統領が択捉島を訪問したことについて、日本として受け入れられないと伝えました。
日露外相が正式に会談するのは約5年ぶりで、2022年のロシアによるウクライナ侵攻後初めてです。
茂木大臣はウクライナでの永続的な平和の実現のため、ロシアが前向きな対応をとるよう強く求めました。
一方、茂木大臣はアメリカのルビオ国務長官と韓国の趙顕(チョ・ヒョン)外相との外相会談にも臨み、ロシアや中国、北朝鮮などを念頭に、安全保障や経済安全保障などの分野で緊密に連携していくことで一致しました。
特に北朝鮮に関しては、核・ミサイル計画の資金源となる、悪意あるサイバー活動への対処での連携を確認しました。
