拉致被害者の横田めぐみさんの弟・拓也さんが、東京都内の中学校で講演し、「拉致問題を我が事として考えてほしい」と訴えました。
拉致被害者 横田めぐみさんの弟・横田拓也さん:
自分たち同じ国民が拉致されて50年近く待っているんだということは、声なき声にどれだけ関心を高め耳を傾けるかということがとても大事です。
北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの弟で家族会代表の拓也さんは、東京・多摩市の中学校で生徒に向けて講演を行いました。
拓也さんは「めぐみが帰ってきたら草原に二人で寝転んで、青い空に浮かぶ白い雲を見て、やっと自由になれたねと耳元でささやいてあげたいというのが母・早紀江の夢です」と話した上で、「当たり前の家族の姿が奪われたまま人質として拘束されている。どれだけ異常で理不尽なことか、我が事として考えてほしい」と強く訴えました。
