神奈川県秦野市で、一度捕獲し、山奥に放したツキノワグマ1頭が再びわなにかかり、殺処分されました。
秦野市によりますと、今月20日、弘法山公園の近くでツキノワグマ1頭が捕獲され、センサーを取り付け、山奥に放しましたが3日後、再び同じ個体が公園近くに現れ、カメラに映っていたことが確認されました。
その後もクマの目撃情報があり、市は公園の入り口を閉鎖するなど警戒していたところ、けさ、権現山の山頂付近に設置した箱わなにかかっていることを確認し殺処分したということです。
秦野市は「一度山に放したクマが短時間で戻り、住宅に近く、人通りも多い場所に出没しており、人命や人身被害の危険性が高いと判断した」と説明しています。
