スペインの高速鉄道で69人が死亡した事故で、鉄道の安全管理システムに2026年、170件の障害が発生していたことがわかりました。
スペイン中部のトレド県で起きた列車事故では、これまでに69人が死亡し180人以上が負傷しています。
プエンテ運輸相は30日の会見で、列車の運行を制御する安全システムに2026年、170件の障害が発生したと明らかにしました。
現地メディアによりますと、事故が起きた区間でも13件の障害が記録されていたということです。
運輸相は障害の件数について、ヨーロッパでは通常の範囲内だと説明しています。
一方、日本の外務省によりますと、乗客名簿に記載されていた日本人2人とは現在も連絡が取れていません。
