新潟県上越市の特産の一つ『自然薯』。10月30日、本格的な収穫シーズンを前に生産者などがその生育状況を確認しました。去年は数十年に一度の不作だったということですが、果たして今年の出来は?
「おー!これはいいですわ」
掘り起こされたのは、杖のように細長い山芋。上越市の特産『自然薯』です。
本格的な収穫シーズンを前に30日、上越市で生産者などが自然薯の生育状況を確認しました。
甘みや香りが良く、粘りが強いことが特長で、大きいものでは長さ1mにもなるという上越の自然薯。
【JAえちご上越自然薯部会 高橋三登一 部会長】
「すった後も変色することが少なく、食べると糖度の高い芋になっている」
JAえちご上越によりますと、去年は夏場の気温が高く、雨が少なかったことから収穫量が例年の4分の1に落ち込んだということですが…
【生産者】
「去年よりも大き目なので、これからものすごく期待して楽しんで掘りたい」
今年は天候に恵まれ、例年並みとなる約2トンの出荷量を見込んでいるということです。
【生産者】
「千切りなど細かく切ってわさび醤油をかけるのも好きだし、すってご飯にかけてとろろにして食べるのもおいしい」
11月上旬から本格的な収穫が始まり、中旬ごろにピークを迎えるということです。
