10月の東京23区の消費者物価指数が2%を上回る中、11月も食品の値上げが相次ぎます。
10月の東京23区の消費者物価指数は、生鮮食品を除く総合が前の年の同じ月と比べ2.6%上昇し、2カ月連続で2%を上回りました。
本格的な季節を迎える「おでん」の具では、ちくわなど魚肉練り製品の上げ幅が5.9%、こんぶが17.5%などとなっています。
葉物野菜でも、レタスが118.3%と2倍を超える水準となったほか、キャベツ、はくさいも高い上昇率です。
一方、11月も食品の値上げが相次ぎます。
キユーピーが、マヨネーズやドレッシングなどの価格を引き上げるほか、「飲料」では、アサヒ飲料の「カルピスウォーター」や「三ツ矢サイダー」など、「菓子」でも、明治の「きのこの山」や「たけのこの里」などが値上げされます。
帝国データバンクによりますと、11月に値上げされる食品は1477品目となる見通しです。
3カ月ぶりに3000品目を下回りましたが、前の年の約10倍の水準です。
