会社役員の男性から現金を脅し取った疑いで逮捕された暴力団組長の男が、現金の一部を弁護士から受け取っていたことが分かりました。
かつて山口組のナンバー3だった宅見組の組長・入江禎容疑者(81)は当時、組の幹部だった会社役員の男性に対し「ワシに下手打たせる気か」などと言い、現金約1300万円を脅し取った疑いが持たれています。
入江容疑者は当時、民事裁判を抱えていて、警察によると、弁護士費用に充てるために事件に及んだとみられるということです。
その後の警察への取材で、男性は現金を直接弁護士へ支払っていて、その一部が弁護士から入江容疑者に渡っていたことが新たに分かりました。
警察は、入江容疑者の認否を明らかにしていません。
