27日の新潟県内は、日中は久しぶりに晴れ間がありましたが、夕方から雨雲が全域に入り、風が強まっています。佐渡市相川では16メートルを超える北西の風を観測し、佐渡市と下越の一部に暴風警報が発表されています。北海道付近の低気圧が急速に発達し、等圧線の間隔が狭くなるため、27日夜は一段と風が強まる見込みです。石黒菖気象予報士の解説です。
28日の朝には、上空1500メートル付近に12月上旬並みの0度の寒気が流れ込みます。冷たい雨が降ったりやんだりする時雨模様となり、標高1500メートルほどの山では雪化粧となりそうです。三国峠など県境の峠道では冬タイヤが必要です。佐渡や下越では27日夜は暴風となり、朝までは横殴りの雨となるでしょう。最高気温は10℃から14℃で、27日より6℃前後低くなる見込みです。予想最大瞬間風速は下越で35メートル、佐渡で30メートルで、波も高いでしょう。
暴風のピークは明け方までですが、朝は交通への影響が残るおそれがあります。28日は日中も厚手の上着が必要な寒さとなりそうです。29日の木曜日は晴れますが、30日は天気が下り坂となり、月曜日は雨や風が強まり、雷を伴うところもあるでしょう。
