いわき市の佐藤剛被告は、2020年9月、猪苗代湖で当時8歳の豊田瑛大くんにボートを衝突させて死亡させ、母親など2人に大けがをさせた。
10月16日に開かれた上告審判決で、最高裁判所の高須 順一裁判長は「無罪とした高裁判決を破棄しなければ著しく正義に反する」などとして禁錮2年の実刑とした1審・福島地裁の判決を維持する逆転有罪判決を言い渡した。
この判決を受け、きのうまでが期限とされていた不服申し立て期間が過ぎ、最高裁判所によると、10月27日付で佐藤被告の刑が確定した。
今後は検察庁が現在保釈されている佐藤被告に出頭要請を出し、その後収監される見通し。
