9月に発生した冠水事故を受け、福島県いわき市はアンダーパスの路面上に注意を呼びかける標示を設置する緊急対策を実施する。
これはいわき市の内田市長が10月27日の記者会見で明らかにしたもので、市が管理する24カ所のアンダーパスを対象として「冠水注意」や「この先アンダーパス」といった路面標示を今年度中に設置する。
いわき市鹿島町では9月7日、大雨でアンダーパスが冠水し水没した車に取り残された女性が死亡する事故が起きていて、緊急対策の工事は11月以降、この現場からはじめられる計画。
内田市長は「二度とこうした事故がないようにという決意で、スピード感をもって進めております」と述べた。
また、来年度以降は国のガイドラインに基づき、通行規制の実施や冠水時の車両進入防止対策などについて優先順位をつけた上で順次対策を進めていくとしている。
