インターネットのウェブサイトで使われているプログラミング言語「PHP」に重大な欠陥が見つかった問題で22日、福岡県内でもホームページを一時停止するなど影響が広がっています。
西鉄は午後1時ごろから「にしてつバスナビアプリ」や「WEB時刻表検索」などのサービスを一時休止したのに続き、グループのホームページも停止しました。
現時点で再開時期は未定としています。
また、福岡県のウェブサイトでは、サーバーの緊急点検と修正プログラムの適用作業を実施するためとして、イベントカレンダーの検索機能や各ページのアンケート投稿機能などが一時的に停止されています。
金融機関にも影響が出ています。
西日本シティ銀行は、安全確保を目的とした予防的な措置として、ホームページとWEBサービスの一部を停止しています。
福岡銀行でも臨時メンテナンスのため店舗・ATMの検索や来店予約サービスなどの一部の機能が一時的に利用できなくなっています。
PHPは世界的にウェブサイトに利用されているプログラミング言語で、重大な脆弱性が見つかったとして、木原官房長官ははPHPを使用したウェブサイトを運営する事業者に対し、速やかに修正プログラムの適用を推奨すると呼びかけました。
