福岡県北九州市の武内市長は22日、市議会議員の威圧的な言動などに関する複数の回答があった職員アンケートの結果を受けて、事実関係を確認し、必要な改革を進める考えを示しました。
◆北九州市 武内市長
「職員を守ることは市民を守ることです。職員を守ることは、市民のために働く職員の力、これを守っていくということです」
武内市長は、9月に幹部職員を対象に行った市議からの不当要求などに関するアンケートで、「威圧的な言動を受けた」「商品の購入を依頼された」といった複数の回答があったことについて、「不当な圧力や不透明な働きかけは、決して見過ごすことができない」と述べました。
回答の中には、劇団の公演チケットや政党機関紙の購入を求められ断れなかったというものもありました。
武内市長は、「不当要求が認定されたわけではない」とした上で、「事実関係を確認し、必要な改革を進めて市民のために全力で働ける市役所を作っていく」としています。
