「PHP」に重大な欠陥が見つかったことを受け、世界各国でも緊急対応のためウェブサイトを一時、遮断する動きが広がっています。
フランスではパリ警視庁のサイトにアクセスができなくなったほか、フィンランド政府も一般向けウェブサイトを「予防措置」として遮断しました。
またオランダではヨーロッパ最大の港であるロッテルダム港のサイトが遮断されました。
FBI(アメリカ連邦捜査局)は機密データやネットワークが侵害される恐れがあるとして、プログラムを直ちに更新できない場合はインターネットの接続を遮断するよう求めています。
セキュリティー会社によりますと、今回の脆弱(ぜいじゃく)性は10年以上前から気付かず存在していたもので、アメリカのオープンAIによりますと、アメリカのセキュリティー企業がAIモデル「GPT-5.6ソル」を活用して発見し、PHPの開発チームに伝えたということです。
