これから需要が高まるのが冬の味覚のフグ。愛媛県松山市では今年も「ふぐ調理名人戦大会」が21日に開かれ、料理人たちが技を競いました。
水元瞭記者:
「これから旬を迎える冬の味覚・ふぐ。フグ名人ナンバーワンを目指して県内から料理人たちが集いました」
今年で71回目を迎えた「ふぐ調理名人戦大会」。今回は愛媛県内から15人の料理人が出場。制限時間40分以内にトラフグ1匹と野菜などの決められた食材を使い、刺身とちり鍋用の材料を仕上げます。
審査員が毒のある内臓の適切な処理や包丁さばき、盛り付けの美しさなどをチェックするなか、料理人たちは優勝者に贈られる「名人」の称号を目指し、磨き上げた技術を駆使していました。
参加者:
「『不可食部位』という食べられない部位だけはしっかり廃棄することを意識した」「きょうは良かったんじゃないかなと思う。お客さんに喜んでもらえるようなフグの料理を出せたらいいなと思う」
主催した愛媛県調理師会は、調理の技術の向上と安全な提供を通じて、フグの消費拡大につなげたいとしています。
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