警察官などを名乗る特殊詐欺事件で、愛媛県松山市に住む60代の女性が現金あわせて約700万円をだまし取られました。警察は被害届を21日に受け捜査しています。
被害にあったのは松山市に住む無職の女性(60代)です。
警察によりますと、女性は今年7月28日、携帯電話会社の社員を名乗る女から電話を受けたことをきっかけに、警視庁の警察官と検察官を名乗る男から犯罪の関与と資金調査をでっち上げられました。
そして指示を受けて口座から現金を全て引き出し手元に保管。8月5日に現金約190万円が入った紙袋を自宅前に置き、何者かに回収されてだまし取られました。
また8月12日、警視庁の警察官を名乗る別の男からビデオ通話で、警察手帳のようなものを見せられたうえ資金調査をでっち上げられ、8月19日から26日までの間に現金約510万円をATMから振り込み、あわせて現金約700万円をだまし取られました。
女性は現金を振り込んだ後に連絡が取れなくなったことから不審に思い、警察に相談しました。
警察は特殊詐欺事件として捜査。ニセ警察詐欺による被害が急増しているとして、電話で警察官を名乗っても金銭の話になれば詐欺を疑い、相手が名乗った警察署に電話をかけ直すなど確認するよう呼びかけています。
#愛媛県 #松山市 #特殊詐欺 #詐欺 #事件 #警察官 #検察官 #偽物 #現金 #警察
