夕暮れが早くなり増えてくる交通事故を防ごうと、愛媛県内で警察の白バイが重点的に警戒する初めての取り組みが20日に始まりました。
交通機動隊員:
「これより出動します」
この取り組みは交通機動隊の白バイ隊による「セーフティ・トワイライト」。夕暮れ時に白バイ隊員らが赤色灯を灯して主要道路をパトロールするほか、交差点で交通違反の取り締まりを強化します。
松山市内の交差点では、隊員が通りがかった人に「暗いので気を付けて」と声をかけ、反射材を渡していました。
警察によりますと、愛媛県内で去年までの5年間で、歩行者が車にはねられるなどして死亡したのは82人。このうち半数近い36人が、日の入りが早くなる10月から12月に集中しているということです。
交通機動隊・大政敦嗣小隊長:
「車のドライバーの方は早めのライト点灯を心がけていただき、歩行者や自転車の方は明るい服装や反射材を着用して、各自が交通事故防止に努める活動をしていただければと思う」
警察は12月21日まで、夕暮れ時を中心に白バイによる警戒を続けるとしています。
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