福島市役所では来庁者に梨を配り「犯罪被害ナシ」を呼び掛ける活動が行われた。
福島市役所では福島警察署の警察官や市役所の職員が防犯を呼び掛けるシールを貼った地元産のナシを配布。犯罪被害「ナシ」を呼びかけた。
全国の警察などが犯罪の発生を認知した件数は、2002年に戦後最多となって以降、減少を続けてきたが、ここ4年は連続して増加し2025年は約77万件となっている。
福島警察署生活安全課の戸邉朗(とべあきら)課長は「不審に思ったら警察やご家族に相談していただいて、些細な情報でもいいので警察署に連絡していただければと思います」と話した。
福島県内でも今年に入ってから9月末までに、なりすまし詐欺が244件発生し被害額は19億円あまりに及んでいる。
警察官をかたる電話やメールのうち約3割は海外からとみられていて、警察は国際電話をブロックする詐欺対策アプリのダウンロードなどを呼びかけている。
