岩手県一関市のタクシー会社に県内では初めてとなる軽自動車のタクシーが導入され、10月19日から運行が始まりました。国の規制緩和に伴うもので女性ドライバーの採用などにもつながると期待されています。
岩手県内で初めて導入された軽自動車のタクシー。
2026年6月、国の規制緩和により自動ブレーキなど安全基準を満たした軽自動車のタクシー利用が可能になりました。
これを受け一関市のタクシー会社「一関中央交通」が1台を導入、10月19日から運行を開始しました。
タクシーとなった軽自動車は普通車よりひと回り小さな車体ですが、ワゴンタイプで車内にはゆとりがあります。
料金は普通車のタクシーと同じで、乗客は普通車より1人少ない3人まで乗ることができます。
一関中央交通・千葉一誠社長
「想像以上に車内が広くて、一関市内は高齢者も多く、なるべく家の近くまで車を寄せて乗っていただくということで導入した」
軽自動車は導入コストが低いほか小回りが利くなど運転しやすいことから、若い世代や女性のドライバー採用につながるとしています。
一関中央交通では今後、軽自動車のタクシーを増やしていく方針です。
