岩手医科大学は埼玉、兵庫、福岡の3つの私立医科大学と連携協定を結び、10月18日に東京で記者会見を開きました。連携には研究力の向上や若手の地域定着につなげる狙いがあります。
連携協定を結んだのは岩手医科大学、埼玉医科大学、兵庫医科大学、それに福岡県の産業医科大学です。
この協定は人材や設備、データや知見を大学間で共有することにより、より質の高い研究を推進することや、若手研究者の育成・地域への定着につなげることを目的に2026年8月に結ばれました。
4つの大学のうち岩手医科大学では企業が参画しやすい研究環境の整備を進めていることを強みとしていて、各大学ではそうした強みを持ち寄ることで相乗効果を高めていきたいとしています。
岩手医科大学・小笠原邦昭学長
「10年後にこのネットワークが日本を引っ張ってくれるものになることを祈念して、4大学の皆さんと共に努力をしていきたい」
4つの大学は今後、学生の交流を深めるほか、遠隔講義、教育コンテンツの共有などを実施していく予定です。
