スケートボード・ストリートの世界選手権で日本勢が大活躍。
男女ダブル優勝の快挙達成です!
2年後のロサンゼルスオリンピックの代表選考も兼ねる世界選手権、決勝。
パリオリンピック代表の小野寺吟雲選手ら日本勢4人が出場しました。
“吟ちゃん”こと小野寺吟雲選手は2023年、12歳で初出場し史上最年少で表彰台に上がりました。
16歳となり迎えた今大会。
45秒間自由に技を繰り出すランでは勝負のラスト3本目で見事フルメイク!
この日最高の90点台をマークし前半のランを終えトップに立ちます。
しかし、一発の大技の難度を競う後半のベストトリックでは、2本連続でミスが続き小野寺選手は、あとがなくなります。
迎えたラスト3本目。
逆転優勝には89点19が必要となります。
プレッシャーをはねのけ最後まで攻めの滑りを見せた小野寺選手。
果たして得点は…
92.12!ラン、ベストトリックともに唯一90点台を揃えた小野寺選手が大逆転で大会初優勝です。
小野寺吟雲選手:
皆さん応援してくれて本当にありがとうございました。本当に自分らしく自分のスタイルで攻めてがんばりました。ありがとうございます。
また女子の決勝では2023年大会の女王、織田夢海選手が魅せました。
前半のランを2位で折り返した織田選手はベストトリックでも完璧に技を決めきり見事逆転優勝!日本勢が男女ダブル優勝です!
遠藤玲子キャスター:
ここからは、三宅さんにも加わってもらいます。
三宅正治キャスター:
よろしくお願いします。
遠藤キャスター:
スケートボードは日本勢の勢いが凄いですね。
三宅キャスター:
2年後のロサンゼルスオリンピックもメダル期待ですよ。
三宅キャスター:
この世界選手権はオリンピックの出場権獲得につながるポイントをかけた重要な大会で、 日本勢は16歳の小野寺吟雲選手と、19歳の織田夢海選手が男女そろって優勝を手にしました。
しかも、小野寺選手はパラグアイへの移動中にロストバゲージのアクシデントがあったそうで、 大事なスケートボードも紛失してしまったそうなんです。
ボードがないと練習も出来ませんから大ピンチだったんですが、何とか日本から送ってもらって事なきを得たそうです。
山﨑夕貴キャスター:
それで世界チャンピオンって凄すぎますね。
三宅キャスター:
実はこの大会、オリンピック2連覇の堀米雄斗選手など世界の実力者が軒並み準決勝で敗れる波乱の大会だったんですが、これは堀米選手もメダル争いの前に、出場権争いでもうかうかしてられませんよ。
榎並大二郎キャスター:
オリンピック3連覇も見たいし、若い力の台頭も見たい!
三宅キャスター:
オリンピックへの戦いはまだまだ続きますから注目していきましょう。
