タイのスティダー王妃が、自ら王室専用機を操縦し、日本に到着した。王妃は女子アジア選手権に出席するため、バンコクから約7時間のフライトで来日。客室乗務員や軍のパイロットとしての経歴を持ち、総飛行時間は1000時間を超えるという。戦闘機の操縦経験もある異色の王妃として注目を集めている。
自ら王室専用機を操縦 タイの王妃が来日
映像に映るのは、操縦席に座り航空機を操る女性だ。
そのまま見事な着陸を決めた。
パイロットは、タイのスティダー王妃。

北海道・札幌市で開かれている女子アジア選手権に招かれ、14日、タイのバンコクから王室専用機で新千歳空港に到着。
約7時間のフライトを自分で操縦して来日した。

タイ王室などによると、王妃はかつてタイ航空の客室乗務員として勤務。
その後、軍に入隊しパイロットの免許を取得した。

結婚後も、国王の外国訪問に同行した際に副操縦士を務めるなど、経験豊富。
これまでの総飛行時間は、1000時間を超えている。
戦闘機の単独飛行も 在位中の王妃では世界初
10月8日に挑戦したのは、何と戦闘機だ。

単独飛行訓練もこなし、在位中に戦闘機を操縦した世界初の王妃として大きな注目を集めた。
映像では、こちらに向かって手を振る様子などがみられ、余裕すら感じられる。

さらに、王妃は車も運転し、札幌の宿泊ホテルまでハンドルを放さなかったという。
日本には22日まで滞在する予定で、試合を観戦するほか、選手へのメダルやトロフィーの授与も予定されている。
(「イット!」10月16日放送より)
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