26年3月、名護市・辺野古沖で修学旅行中の高校生らが乗った船が転覆し、2人が死亡した事故を巡り、古謝知事は17日、亡くなった女子生徒の遺族と初めて面談しました。
17日午前、名護市辺野古を訪れた古謝知事は遺族との面談に先立ち、転覆事故が起きた海域に向かって花を供え手を合わせました。
この事故で亡くなった女子高生の両親と古謝知事が那覇市で面談し、修学旅行や平和学習での安全確保の具体的な対策について、意見を交わしたということです。
古謝知事:
「面談の中では教育旅行の安全性をどう確保していくのか、あるいは事故の教訓風化をさせない取り組みを、どうこれから検討していくのか。二度とこのような事故を起してはならないという強い思いを新たにしたところでございます」
亡くなった女子高生の父親:
「安全管理の実態を把握し受け入れ側や学校、旅行会社が共有できるガイドラインを整えていただきたい。全国の子どもたちが、沖縄で学び沢山の思い出をもって、無事に家に帰る。その当たりまえのことが確実に行われてほしいと思っています」
面談を終えた古謝知事は、事故を風化させず、子ども達が安心して学べる環境づくりに、県として取り組んでいくと述べました。
