山形市と天童市の境を流れる立谷川の河川敷で、「シバザクラ」約5000株の植え替え作業が行われた。
「シバザクラ」の名所、立谷川での植え替え作業は、2010年から環境保全活動を行っている大手飲料メーカー「伊藤園」が主催したもの。
立谷川の河川敷では1万5000平方メートルに約5万株ものシバザクラが植えられ、毎年春に、私たちの目を楽しませてきた。
しかし、今年6月、県から除草を委託された建設会社が誤って除草剤を散布し、シバザクラの約5割が枯れる被害に遭った。
今月13日山梨県のシバザクラの名所「富士本栖湖リゾート」が、立谷川のシバザクラを管理する有志団体に協力を申し出て、1万株を寄贈した。
17日は、伊藤園の社員や一般参加者、70人が参加して、約5000株の植え替え作業が行われた。
(伊藤園南東北地区・山内克己営業部長)
「我々が行っている環境活動の一つで、何か一助・役に立つことにつなげたいと、そういう話をした」
(立谷川の花さかじいさん・松田和雄代表)
「皆さんからのご厚意に応えるために、復旧を毎年着実に行い、前の通り、それ以上きれいに咲かせることを目指し頑張りたい」
17日に植えられたシバザクラは、来年の春に花を咲かせるということだ。
