国会では参議院予算委員会の審議が始まり、簗前農林水産大臣の辞任をめぐって与野党の攻防が続いています。
野党だけでなく身内の自民党内からも任命責任を問う声があがり、高市総理大臣が重ねて陳謝するなど、厳しい展開となっています。
立憲民主党・辻元清美議員:
なんでかばい続けたのかわからないんですよ。なんでかばい続けてたんですか、ずっと。
高市総理:
かばっていたわけではございません。
立憲民主党・辻元清美議員:
危機管理能力がなかったじゃないかと、ズルズルズルズル。この指摘、どう受け止めますか?
高市総理:
危機管理能力ということに関して、なかったと思われたのはとても残念です。24時間、常に公用スマホをそばに置いて、最大音量にして夜も横になっております。
立憲民主党・辻元清美議員:
災害の時に電話を置いていたとか、そんな話じゃないんですよ。
委員会での与野党の追及に、高市総理は「一生懸命働かせてほしい」と強調しましたが、批判は相次いでいます。
国民民主党・榛葉賀津也議員:
簗大臣は辞めれば終わりではない。自民党の議員も相当怒ってましたね。ぜひ説明責任を果たしていただいて。
一方、野党側は、関文科大臣が議員会館内で政治資金パーティーを開いていた問題も問いただし、関大臣が陳謝しました。
