福島県教育委員会は10月15日、県立ふたば未来学園中学校・高等学校で、生徒や保護者の氏名やメールアドレスなどの情報が外部に流出した恐れがあると公表した。
これは、自治体の防災情報メールの運用などを手掛ける「アルカディア」が不正アクセスを受けたことに起因するもので、同学校の在校生や卒業生、保護者、教職員などの氏名やメールアドレスが流出した恐れがあるという。
同学校は学校行事や同窓会のお知らせなどのメール配信に「アルカディア」のサービスを利用していて、登録は任意となっているため、流出の人数規模は把握できていないという。
現時点で、情報が悪用されるなどの二次被害は確認されていない。
「アルカディア」の不正アクセスをめぐっては、これまでに福島市や郡山市、会津若松市など県内7市町村で、メールアドレスや電話番号といった個人情報の流出の恐れが確認されている。
