全国で相次ぐ不正アクセスの被害。自治体の防災情報が一斉配信できなくなったり、登録者の情報が漏えいしたおそれがある事態は、富山県内6つの市と町で続いています。
防災情報の一斉配信システムを運用する大阪府箕面市のアルカディアが不正アクセスを受け、全国に広がった配信停止。
県内ではアルカディアのシステムを利用している高岡、砺波、南砺、小矢部、黒部と入善の6つの市と町すべてで13日から影響が続いています。
このうち、高岡、砺波、黒部、入善では、防災情報の一斉配信が停止。南砺市と小矢部市を含めてメールアドレスなどの情報が漏えいしたおそれがあります。
復旧の目途は立っておらず、一斉配信を停止している市と町は情報発信が必要な場合、手作業で配信することにしていて、情報漏洩については、今のところ、被害の報告はないということです。
なお、不正アクセスがあったアルカディア以外のシステムを利用している県と9つの市町村に影響はなく、通常の運用が行われています。
