脱税や環境汚染の原因になる不正軽油をなくそうと14日全国一斉に路上での軽油の抜き取り調査が行われました。
この抜き取り調査は不正軽油の撲滅を目指し、全国47都道府県が警察の協力を得て一斉に行ったものです。
このうち県内では鳥栖市の国道34号でトラックなどから400ミリリットル程度の軽油を採取したほか、ドライバーに給油時期や場所を確認しました。
軽油には1リットルあたり15円の「軽油引取税」がかかるため、重油などを混ぜた不正軽油は脱税になり、また環境汚染の原因にもなります。
【佐賀県税事務所 馬場正伸副所長】
「不正軽油の使用は環境に悪影響を与えますので、不正軽油の撲滅にご協力をお願いします」
県によりますと、昨年度までの5年間県内のべ486台の調査で2件の不正軽油が見つかったということです。
