富山県砺波市と姉妹都市の関係にあるトルコのヤロバ市で、友好の象徴として設置されていた「平和友好の鐘」が盗まれ、スクラップ業者に売却されていたことが分かりました。
トルコメディアによりますと、ヤロバ市に砺波市との姉妹都市関係の象徴として37年前に贈られ設置された「平和友好の鐘」が、先月盗難被害に遭い、スクラップ業者に売却されたと報じられました。
現地の警察は、容疑者3人のうち1人を拘束し、残り2人と鐘の行方を捜しています。
容疑者は調べに対し、鐘をスクラップ業者に2万6000トルコリラ、日本円でおよそ8万3500円で売却したと供述し、鐘が日本との友好の象徴であることは知らなかったということです。
砺波市は「平和友好の鐘は砺波市とヤロバ市の友好の象徴であり、事件の解決と鐘が無事に戻ることを望んでいる」と市長コメントを発表しています。
