愛媛県松山市にある太陽光発電システム販売業者が、破産手続き開始の決定を裁判所から受けたことが13日に分かりました。負債額は不明です。
破産手続き開始の決定を受けたのは、松山市北井門の太陽光発電システム販売業「SELACT」です。
東京商工リサーチ松山支店によりますと、「SELACT」は2022年4月に設立し、太陽光発電設備、蓄電池システムを主体にエコキュートなどの住宅設備機器を販売。愛媛県を中心に四国をエリアにした展開で200件近くの契約を結び、2023年5月期の決算では売上げ3億円を見込み、四国の外への進出も計画していたとしています。
しかし営業スタイルが一般個人への訪問販売が主体で、固定価格買取制度の買取価格の低下で需要が縮小して、思うように販売を伸ばせなかった模様で、資金繰りが限界に達したと見られています。
破産手続き開始の決定は松山地裁から9月30日に受け、負債額は調査中としています。
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