「スポーツの日」の12日、秋田市でキャッチボールを楽しむイベントが開かれ、家族連れなどが、秋晴れの下、心地良い汗を流しました。
秋田市のさきがけ八橋球場で開かれたのは「東京キャッチボールクラブ」です。
キャッチボールを通じてお互いのコミュニケーションを深めてもらおうと開かれていて、秋田での開催は6回目です。
使うのはキャッチボール専用に作られた「ゆうボール」。柔らかく当たってもけがをしにくいため、思い切りキャッチボールを楽しめます。
イベントには、プロ野球・東京ヤクルトスワローズで選手や監督として活躍した古田敦也さんや、埼玉西武ライオンズやメジャーリーグでもプレーした松井稼頭央さん、元読売ジャイアンツの辻内崇伸さんが登場。チームに分かれてキャッチボールの早さを競うゲームなどを通して参加者と交流を深めていました。
参加した人は「ゲームは負けたけど楽しかった」や「松井稼頭央さんや子供とすごく楽しくキャッチボールをやらせてもらった。八橋球場は思い出の地なので、うれしかった」などと話し、充実した表情を浮かべていました。
古田敦也さん:
「キャッチボールは野球選手は子供のころからやっているが、一般の人は普段やることがない。簡単そうに見えて難しくて、相手のことを思いながら投げないといけない。色々な会話をしたり相手を思う気持ちになったり、コミュニケーションツールとして非常に良いもの。ぜひ色々な場所でキャッチボールしてほしい」
この他、会場には9分割された的を狙ってボールを投げるストラックアウトなども設けられ、参加した人たちは、秋晴れの下、野球に親しみながら気持ち良さそうに体を動かしていました。
