かつて花街があった長崎市丸山町の長崎検番で10日、新人芸妓がお披露目されました。
黒の裾引き姿で登場したのは長崎検番の新人芸妓・笑丸(えみまる)さんです。
長崎検番 新人芸妓 笑丸さん
「緊張して言葉が出ないです」
長崎市出身の笑丸さんは幼い頃から長崎くんちが大好きで、くんちに出演する長崎検番の姿に憧れて芸妓の道を目指すようになりました。
長崎検番 新人芸妓 笑丸さん
「(検番が出演したくんちでは)ただの日本舞踊ではなく、芸妓としての色気、華やかさも兼ね揃えた姉さんたちの踊りがすてきだと思った」
「私もお姉さんたちと踊りができたらなと思って」
長崎検番は若手芸妓の確保と育成のため、4年前から社員として雇用する制度を導入していて、笑丸さんで4人目です。
笑顔で人々を魅了してほしいと名前をもらった笑丸さん。
市内の料亭4カ所にあいさつに回り、10日夜に初めて「お座敷」に上がります。
