熊本市教育委員会が元小学校教諭の男性に不適切な指導があったとして男性を懲戒免職とした処分について熊本市人事委員会が先月末「停職2カ月の処分に修正する」裁決をしたことが明らかになりました。
処分が修正されたのは元熊本市立小学校教諭の男性です。
元教諭は、2019年に自殺した中学1年の男子生徒の小学6年の時の担任で、市の第三者委員会は2022年、元教諭による体罰などが自殺に影響した可能性を指摘。
この年、市教委は、元教諭を懲戒免職としましたが元教諭は処分を不服として2023年2月、熊本市人事委員会へ審査請求を行っていました。
熊本市人事委員会などによりますと市教委が体罰などと認定した行為の一部について「認められない」などとしたうえで「裁量権の範囲を逸脱していると言わざるを得ない」として9月30日付けで元教諭に対する免職処分を停職2カ月の処分に修正しました。
