人口減少や施設老朽化、財源不足などの課題に直面している上下水道事業について持続可能なあり方を探るシンポジウムが富山市で開かれました。
これは富山市水道事業の90周年を記念して開かれたもので国土交通省の石井宏幸上下水道審議官が記念講演を行いました。
中では上下水道が被害を受けた大規模災害の事例が紹介された他、人口減少などによる水道料金収入の減少や専門技術者の確保が難しくなっているなどの課題が挙げられました。
その上で、将来にわたって安定した事業を続けるため複数の自治体による上下水道事業の運営の一体化の必要性について説いていました。
このあとパネルディスカッションが行われ、大規模災害への備えや人口減少などの課題を踏まえ上下水道を未来に残していくために何が必要か意見が交わされていました。
