知床沖で遊覧船が沈没した事故で、検察が押収していた「KAZUⅠ」の船体が、12月にも運航会社社長の桂田被告に返却されることがわかりました。
2022年4月、知床沖で遊覧船「KAZUⅠ」が沈没し、乗客・乗員20人が死亡、6人が行方不明になりました。
「KAZUⅠ」は海底から引き揚げられ、現在は証拠品として網走市内の倉庫に保管されていますが、運航会社社長の桂田精一被告に返却される見通しであることがわかりました。
関係者によりますと、釧路地検は11月末までに倉庫を解体し、その後、12月にも船体を引き渡す方針だということです。
桂田被告は2026年6月に釧路地裁で禁錮5年の判決が言い渡され、即日控訴しています。
