10月に入っても、昼間の暑さがなかなか引かない日が続いています。
きょう=9日、大阪では最高気温は29度と、9月中旬並みの気候となりました。
“衣替え”について街の人と聞くと、「まだしていない」「この連休が終わってからしようと思っている」という声も。
“衣替え”の時期、あす=10日からの3連休の天気など片平敦気象予報士が解説します。
【片平敦気象予報士】
これからの1週間、大阪の最高気温は28〜29度ほどが続く見込みです。
気温の目安として、25度以上では半袖が適しているとされており、昼間の服装はまだしばらく夏物で対応できる水準です。
一方、朝の気温に目を向けると、15〜20度程度まで下がり、来週の終わりには15度ほどに達する見込みです。
ここまで下がると、カーディガンなど羽織るものが欲しくなる体感です。
衣替えのタイミングについては、一度にすべてを入れ替えるのではなく、来週あたりから少しずつ切り替えていくことがおすすめです。
10日から3連休を迎える方も多いと思いますが、連休中は秋晴れが続く見込みです。
9日の天気図では、高気圧が本州付近を通過し、次の高気圧が西に控えています。
天気は西から変わる傾向があるため、近畿から見て西に高気圧がある10日も晴れとなりそうです。
あさって=11日は、天気図上で高気圧が見当たらないように見えますが、東側の高気圧と低気圧と低気圧の間に位置する近畿地方は、実際には気圧が高い状態にあります。
3連休中は、どの日に出かけても青空が期待できそうです。洗濯物も安心して干せる日が続きます。
ただし、秋晴れとはいえ昼間は28〜29度近くまで上がります。
バーベキューやキャンプなど屋外で過ごす予定がある方は、日なたに長時間いると体力が奪われる点に注意が必要です。
日差しはまだ強く、水分補給を欠かさずに、帽子や日傘をうまく活用してください。
朝の気温は、大阪・神戸で18〜19度ほどと9日朝とほぼ変わらない見通しですが、内陸部の大津は14度、豊岡は13度と冷え込む見通しです。
朝の寒暖差への備えも忘れずにしておきたいところです。
3連休中は晴天が続くものの、連休明けには天気が崩れてくる見込みで、現状では14日ごろに広い範囲で雨が降る予想となっています。
(関西テレビ「newsランナー」2026年10月9日放送)
