検察は、公職選挙法違反の疑いで書類送検されていた南相馬市の元市長を10月9日付で不起訴処分とした。
桜井勝延元南相馬市長は、2026年1月に行われた南相馬市長選挙の告示日前に、選挙の事前運動となるチラシを新聞に折り込み市内の住宅などに配布していた疑いで書類送検されていた。
捜査を進めた結果、福島地方検察庁相馬支部は「十分な証拠がなかった」として、10月9日付で、桜井元市長を嫌疑不十分で不起訴処分とした。
桜井元市長は2010年に初当選し、市長を2期務めた。
2026年1月の選挙では、現職に約3,600票差で敗れていた。
