特殊詐欺の被害を未然に防いだとして、宮城県富谷市にある地域包括支援センターの職員の女性に感謝状が贈られました。
地域包括支援センター管理者で、主任介護支援専門員の浅野美智子さんは、今年8月、訪問介護を利用している80代女性の住宅を訪れた際、「おいから交通事故に遭ったと電話があった。お金が必要なようだ」と相談を受けました。
その直後に、“おい”を名乗る男から女性に再び電話があり、その電話を隣で聞いていた浅野さんが不審に思い、警察に通報して被害を防ぎました。
被害に遭わずに済んだ女性は「こまめに訪問、声がけをしていただいた折り、気心が知れた関係で相談できた。一緒に対応してもらって良かった」と話しているということです。
浅野美智子さん
「遠いどこかの話ではなく、実際に我々が住んでいる、仕事で行っている先で起こることなんだなというのを、ひとりひとり自分の身に置き換えて考えていただけるといいのかなと思いました」
