JR東日本管内の駅舎で清掃を担当する人たちが一堂に会し10月7日、その技術を競う大会が11年ぶりに、岩手県盛岡市で開かれました。
JR東日本グループの清掃競技会は、技術の向上のため毎年開かれているもので、盛岡市で11年ぶりの開催となった2026年は、44人が出場しました。
大会には、トイレ部門とコンコース部門があり、2人1組でゴミやほこりがないか乗客に配慮し、安全に清掃できているかを競います。
齋藤優花記者
「コンコース部門では、ごみを掃いたり床を磨き上げる技術が競い合われています」
参加者は、15分の制限時間内に日頃の業務の成果を発揮しようと、声を掛け合いながら作業していました。
出場者 JR盛岡鉄道サービス 蟹沢亨さん
「(グループ)11社、今回出場するので、そちらの方を見て勉強して、日々の清掃業務に生かしていければ」
JR東日本 松澤正邦企画ユニットマネージャー
「(清掃は)安心で快適な駅舎を提供する上で、非常に重要な位置にある。仕事の中の取り組みで培った技術を、発揮してほしい」
JR東日本では、清掃スタッフの人手不足が課題になっていて、こうした大会をモチベーションの向上にもつなげたいとしています。
