秋田県大仙市は1日から、3歳以上の園児がいる市内すべての保育施設で、給食の主食を無償化する取り組みを始めました。保護者の経済的な負担の軽減につなげたいとしています。
大仙市の大曲中央こども園です。
園児たちが楽しみにしている給食の時間。用意されたのは、炊きたての地元産あきたこまちの新米です。
市は1日から、市内の保育所や認定こども園の3歳以上の園児を対象に、ごはんやパンなどの主食を無償で提供する取り組みを始めました。
保護者の経済的な負担の軽減や保育サービスの質の向上につなげるのが狙いです。
ごはんを食べた園児は「おいしかった。温かかった」「ごはんもちもちでおいしかった。毎日食べたい」と話していました。
大曲中央こども園・佐藤良子園長:
「保護者は、園でごはんを食べている様子を聞いて、すごくほほ笑ましいと思っている。すごく良かったというお母さんが多い」
市は2020年度からおかずにあたる副食の費用を無償にしていて、今回の取り組みにより、0~15歳までの子供たちに提供される給食が完全に無償となりました。
