盛土規制法違反などの罪に問われている男の初公判が開かれた。
起訴状によると、茨城県つくば市の会社役員・長嶺嗣義(ながみねつぐよし)被告(61)は福島県矢祭町に土を運び込み、基準を超える盛土の造成などを無許可で行ったとされている。
10月2日の初公判で長嶺被告は起訴内容を認めた。
一方、検察側は冒頭陳述で、関東圏で盛土規制が厳しくなり当時規制がなかった福島県を狙ったと指摘。長嶺被告が取り調べで「生活費を稼ぐためにやった」「すぐには逮捕されないと安易に考えた」などと話していたと明らかにした。
次回の公判は11月20日に予定されている。
